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AnnieのSTORY
世界恐慌の最悪の景気と底冷えする寒さの1933年のニューヨークの私立孤児院。両親をなくした孤児達がつらい寂しさに耐えながら一生懸命生きていました。そして悪いことに、孤児達の面倒をみているハニガン先生は、ニューヨークの冬の寒さに負けないくらい厳しい女の人でした。
そんな孤児院に、どんなに辛くてもくじけない、明るく元気な女の子がいました。名前は「アニー」。
彼女の両親は置き手紙と目印の半分に割ったロケットのペンダントを残したまま蒸発してしまったのです。しかし、両親はいつまでたっても迎えに来ません。思いあまったアニーは両親を探そうと、ハニガン先生と洗濯屋が話し込んでる隙に洗濯屋のかごに隠れて脱出。孤児院を抜け出したアニーは、傷ついた犬のサンディと出会います。歩き続けた末やがて59番通り橋のたもとのフーバー・ビルへとやってきました。ここで生活している人々は、ほとんど失業して絶望している人々でした。けれど、アニーは持ち前の底抜けの明るさで、フーバー・ビルの人々を勇気づけます。そんな、なごやかなひとときに、突然警官達が現れて、失業者達の家を取り壊し始めました。アニーとサンディも必死に逃げ回りますが、ついに捕まってしまいます。アニーが警官に連れられて孤児院に帰ってくると、ハニガン先生が、おしおきをしようと待ち構えていました。そこに運良く、大富豪ウォーバックス氏とクリスマス休暇を過ごしてくれる子供を探しに来た秘書のグレイスがやってきました。グレイスはアニーを気に入りウォーバックス邸に連れて帰りました。ウォーバックス邸の暮らしは、やさしい人達に囲まれて幸
せ一杯の毎日です。最初は女の子の扱いにとどまっていたウォーバックスですが、次第にアニーを養女にしたいと考えるようになりました。そして5番街の有名な宝石店ティファニーに注文して、アニーに新しいロケットのペンダントをプレゼントしようとしました。ウォーバックスは新しいものと引き換えに、アニーのロケットのペンダントをはずそうととします。ロケットが両親の探す手掛かりと考えるアニーは必死に抵抗します。アニーの言葉に心打たれたウォーバックスは、アニーを養女にしたいという望みを捨て、彼女の夢をかなえてあげようと両親を探し始めます。はたしてアニーの両親を探し当てることができるのでしょうか・・・
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