ココ・スマイル


有望なダンサーを集めた「コールミーダンサー」シリーズで知られていたジョーズカンパニーが手がける「友情」「約束」と現在忘れかけたもっとも大切な事を考えさせられるファミリーミュージカルが「ココ・スマイル」シリーズである。1999年2月に上演された第一作の「ココ・スマイル〜夢の宝箱〜」は、シアターサンモール10周年記念作品として製作された。しかし、キャストを選ぶオーディション日が、有名ミュージカルと重なってしまいキャスティングが危惧されたが、形も何も無いミュージカルを選び集まったキャスト達の想いが前面に出る舞台となり大成功。、その後に再演、そしてシリーズ化される事となった。


ココ・スマイル〜夢の宝箱〜
1999年2月公演
1999年12月公演

母の顔を見たことがない少女、サヤ。
自分が小さい頃に両親が離婚をし、父親の手で育てられたからでした。
サヤはひょんなことから、父親が大切にしている箱を見つけます。
なんの箱かはわかりませんが、とにかく重要なもののようです。
公園では、運動好きの少女たちと、勉強好きの少女たちが、
公園の利用について意見を対立させていました。
そこに現れたのが、不思議な少女ココ。
ココは、この公園でフェスティバルが開かれるということで、
なんとか二つのグループの対立を防ごうとします。
しかし、そこに思わぬ障害が発生。
この公園自体が無くなるみたいなのです。
しかも公園を予備校にしようと考えているのがサヤの父親でした。
ココ、サヤ、そしてみんなの気持ちがひとつなって・・・・・
そして、箱の中身とは・・・


ココ・スマイル2〜約束の金メダル〜
2000年8月
2001年4月
2001年11月

高槻真琴は元長距離の選手。
しかし、トレーニング中、父が自分をかばったために帰らぬ人となってしまう。
それをきっかけに、彼女は陸上から遠ざかっていた。
時は流れ、『駅伝』で県大会出場を目指すために、
春野町と夏川町の選手が合宿を行うことになりました。
春野町チームに所属するはずの高槻真琴。
仲間は参加をうながしますが、彼女はそれを拒み続けます。
そんな時、どこからともなく、可愛らしい小さな少女、ココが現れた・・・


ココ・スマイル3〜虹色のメロディー〜
2002年8月
2004年8月

ひょんなことから別荘地「来夢館」ではちあわせした、
バレエサークルとコーラス同好会、練習場所を取り合って大混乱!。
そこで管理人が条件を出す。それは 「一枚の古い楽譜を歌うこと!」。・・・・ 
でもこのお屋敷どこかおかしい、古ぼけたピアノ、隠されたドア、
おまけに女の子のお化けまで出る?・・すべての鍵をにぎるのは、
一枚の古い楽譜・・。
「ようし 、こうなったら私たちの手でこの歌を復活させよう!」
一枚の楽譜に隠された、虹色のメロディーを、いま甦らせるために!・・・


・ココ・スマイル4〜金星のステージ〜
2005年8月

「あっけないね・・・。こんなものなの?」
「こんなものって何が・・・オーディション?それとも自分?・・・」
帰ろうとすると案内されたのは、出口ではなく大道具の倉庫だった。
この倉庫でもう一度チャンスが与えられるという。
そこに現れる少女ココ。夢に向かうみんなの姿をわくわくしながら見つめる。
「あきらめたらもうそこへは行けない。
 誰かが歌う声を、遠くから聞くしかないんだ!」
目の前で扉を閉ざされたみんなは、
自信を失い自らの心に問いかけはじめた。
次第に明かされる、ひとりひとりの想い、ひたむきな情熱。
そこには、決して色あせない夢が輝いていた・・・。


ココ・スマイルファミリーコンサート
Vol.1〜Legend〜(2003年1月)
Vol.2〜Legend〜(2006年1月)