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三輪颯太の出身中学や高校は埼玉の中高一貫校！慶應での学部は？

スポーツ選手
陸上三輪颯太の中学校
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陸上男子4×100mリレーがパリオリンピック出場権を獲得しました！

日本代表のメンバーのひとり、三輪颯太さん。イケメンかつ慶応義塾大学在籍中（2024年5月現在）という文武両道に優れた選手です。

本記事では、以下の点についてまとめました。

  • 三輪颯太の出身中学校はどこ？
  • 三輪颯太が進学した高校は？
  • 三輪颯太の慶応義塾大学での学部は？

これまでの陸上の主な実績も交えてお伝えしていきます！

kotomi

この記事を読めば、今夏のパリ五輪の男子4×100mリレーがさらに楽しめます！

目次

三輪颯太の出身中学や高校は埼玉の中高一貫校！

三輪颯太選手の出身中学・高校は、埼玉県狭山市の私立、中高一貫の西部学園文理中学校・高等学校です。

ちなみに学校の偏差値は以下のとおりです。

  • 西部学園文理中学校：46～61
  • 西部学園文理高等学校：67～72

三輪颯太の中学時代

三輪颯太さんが陸上を始めたのは中学生でしたが、もともとは決して足が速いわけではなかったとのこと。小学生時代はリレーの選手に選ばれたこともなく、中学1年生の50ｍ走ではギリ7秒台というレベル。

市内大会の予選レースで初めて1位でゴールした際に、他校の生徒から「はっや～～！」と驚かれたときに快感を覚え、陸上にハマっていったそうです。

中学1年生のときに腰のケガで通院した接骨院のリハビリトレーニングのおかげで、市内大会では2番手の実力まで上りつめました。

三輪颯太の高校時代

三輪颯太選手は2020年、西部学園文理高等学校３年生の全国高校大会で、100mと200mの二冠を達成！
まさか、自分が全国で二冠を手に入れるとは予想していなかった、と話しています。

この当時、本人は「全国で勝ちたい！」という気持ちでいたわけではなく、部活内最強の「S先輩と気持ちで勝負しないと結果が出ないんだ！」と自分を奮い立たせ、積極的にS先輩の練習についていくようにしたそうです。

その結果、S先輩の大会記録を塗り替えることに成功！

この経験から「先の大きな目標よりも、目の前の課題に向き合う」という哲学のもと、陸上の練習に励んできた、とのこと。

kotomi

素晴らしい経験をされて、肉体も精神も強固になったんですね！

三輪颯太の慶應での学部は？

三輪颯太選手は高校時代の二冠問い素晴らしい実績を引っ提げ、慶応義塾大学の環境情報学部に入学します。

環境情報学部というのはあまり聞きなれない学部名ですが、陸上強豪校ではない慶応義塾大学、学部を選んだ理由を以下のように話しています。

Q:なぜ陸上強豪校ではない慶大に進学したのですか？

A:三輪：学部を考えた時に、スポーツ推薦だとスポーツ科学を学ぶ体育科に入ることになると思いますが、大学で勉強も楽しみながら競技をやりたいと思っていまいした。理系と文系が合わさった環境情報学部という面白そうな学部が慶大にあり、魅力的に思えたので慶大に入りました。

KEIOスポーツ新聞会

また、これまで中学・高校と６年間陸上を続けたなかでずっと自己ベスト記録を更新してきたのですが、大学1年生のときに初めて更新できなかったとのこと。

唯一の挫折を味わった1年間、と話していますが同時に「良い経験だった」「今後、上手く良い方向につなげたい」と捉えているそうです。

三輪颯太の出身中学や高校は？慶應での学部は？～まとめ～

以上「三輪颯太の出身中学や高校は埼玉の中高一貫校！慶應での学部は？」をお届けしました。

三輪颯太の学歴についてまとめました。

中学・高校は玉県狭山市の中高一貫・西部学園文理中学校・高等学校

慶応義塾大学の環境情報学部在学中（2024年5月現在）

コンマ何秒の世界で、より速くを追求し続ける三輪颯太選手。

今夏のパリ五輪での力強い走りが今から待ち遠しいですね！しっかり応援したいと思います。

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